今回はリーンボディのマタニティプログラムの内容を紹介します。
せっかく入会しても「思ってたのと違う」となったらガッカリですよね。
この記事を読めばリーンボディのマタニティレッスンがどんな感じか分かります^ ^
[box class=”glay_box” title=”記事に書いてあること”]
- マタニティレッスン内容
- マタニティヨガの注意点
- 産後ボディメンテナンス
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これさえ読んでおけば「入会したけど思ってたのと違う」を防ぐことができますよ~。
産後5ヶ月ですが、おなかが大きいときの感覚をまだ覚えているので、やってみました^ ^(5分ほどでサクッと読めます)
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目次
マタニティプログラムのレッスン内容
レッスン内容は、これから出産を迎える方のためのプログラムとなっています。
- 呼吸
- ストレッチ
- 安産力を高めるポーズ
- フローヨガ
- 腰痛肩こり改善
- 逆子体操
6つのレッスンがあり1レッスン約5分の動画です。
呼吸
妊娠中に生じやすい不安やイライラを取り除いてくれる呼吸法を行います。まずは深い呼吸を日常生活に取り入れることが大切。深くゆったり呼吸をしながらお腹の赤ちゃんに意識を向けていきましょう。
ストレッチ
上半身をバランスよく動かすレッスン。疲れやすい上半身をほぐして、凝りをためない身体づくりをします。ストレッチを行うことで、便秘解消や肩こり・姿勢改善にも繋がります。また、全身がポカポカ温まる効果もあります。
安産力を高めるポーズ
安産に向けしゃがむことを生活に取り入れたレッスン。私生活では意識して行うことのない「しゃがむ」という動作。呼吸に合わせながらこの動作を取り入れることによって、足腰の筋肉を強化して柔軟性を高めることができます。
フローヨガ
ダイナミックに動くフローヨガのレッスン。出産に必要な筋肉をつけることで、産後の体型戻しにも効果があります。妊娠による体重増加が気になる方はしっかり体を動かして代謝をあげてエナジーUPしていきましょう!
腰痛肩こり改善
赤ちゃんを支えているママは、妊娠前の正常な腰のS字カーブが崩れ、カーブがきつくなってしまいます。そのため常に腰が反った状態になり、腰痛や肩こりに悩まされがち。骨盤の傾きや姿勢をきちんと調整していきましょう。
逆子体操
逆子は妊婦さんなら誰でも一度はなってしまうもの。焦らず、お腹を緩めることで子宮の中のスペースを増やし赤ちゃんがくるっとまわりやすい状況をつくりましょう。頭を下に向けることによって脳も同時に休めてくれる効果もあります。
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マタニティヨガレッスンの注意点
- 必ず医師に確認してからにしましょう。
- 絶対にムリはしない。
- 何がおかしいなと思う前に休む。
声を大にして言いたいのは、やるなら体調がすこぶる良いときに、ムリのない範囲で^ ^
絶対ムリは禁物だし、何かおかしいと思う前に、休んでくださいね。
やるなら物足りないくらいがベストですよ。
昨日大丈夫でも、今日何が起こるか分からないのか妊娠です。
慎重になり過ぎるくらいがちょうどいいと私は思います^ ^
産後のボディメンテナンスレッスン内容
産後1日目からできる産褥体操や赤ちゃんと一緒にできる産後の癒しストレッチなど。
1レッスン10分以下の10レッスンです。
日本母子健康運動協会が推奨するエクササイズなので安心ですね^ ^
産褥期に行うカラダの回復のための軽度な運動を行っていきます。産後の経過が順調で医師の許可があれば、産後1日目から入院中に行うことができます。すべて寝た状態で行えますので退院後も続けてみてください!
産後エクササイズの基礎「呼吸」にフォーカスしていきます。妊娠後期は、子宮が大きくなりお腹の中の高い位置にまでくると横隔膜を圧迫し呼吸が浅くなりがちです。まずは深い呼吸をして、リラックスしていきましょう!
産後エクササイズの基礎「骨盤底筋群」にフォーカスしていきます。骨盤底筋群とは骨盤の底を覆っている筋肉のことです。産後は緩んでいるので、しっかりと自分で意識的に締めることができるように練習をしていきましょう!
産後は赤ちゃんのお世話の姿勢によって、首や肩が凝り、重たく感じることがあると思います。ストレッチで肩甲骨周りを動かし、こわばった背中をほぐしていきましょう。仰向けで行うので頭の下に枕やクッションを用意してください。
産後のカラダを癒すストレッチを行っていきます。産後に首や肩が重たく感じることがあると思います。このストレッチは肩甲骨周りをほぐし、抱っこや授乳でこわばった背中をほぐす内容となっています。
産後に行える腹筋をやっていきます。産後の3ヵ月頃からを目安に行うようにしてください。産後いきなり激しい腹筋はあまりおすすめできません。まずはしっかりとお腹を凹ませて腹圧を高め、丁寧にお腹を動かしていきましょう。
「産後の正しい腹筋方法」ができた方は合わせてやってみましょう!
赤ちゃんとのスキンシップを楽しみながらエクササイズをしていきます。赤ちゃんを抱っこしながらできますが、赤ちゃんの月齢によって抱っこの仕方に注意しながら行いましょう!おっぱいやミルクを飲んだすぐあとは避けるようにしてください。
立位でのエクササイズとなっています。赤ちゃんを抱っこしながらできますが、赤ちゃんの月齢によって抱っこの仕方に注意しながら行いましょう!またこのレッスンは、おっぱいやミルクを飲んだすぐあとは避けるようにしてください。
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